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        <title>法話</title>
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        <description>千福寺〜りんどうホール〜</description>
        <dc:language>ja</dc:language>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
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        <title>悲しみに寄り添う（はらから82号）</title>
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        <dc:date>2008-07-27T06:40:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>東京は秋葉原で、無差別殺人事件が発生した。岩手・宮城では地震による被害が報じられている。報道に接する中で、前者のおぞましさ、また後者の痛ましさに、被害者とそのご家族の悲しみに思いをはせつつも、しかし厳然と、自分が自分の家族が被害者でなくてよかったという思いが心のどこかに潜んでいる自分にきづき愕然とする。

　他者の痛みを、我が痛みと受け止めるとは、口でいうほど容易なことではない。いやそれどころか人間にとっては不可能なことなのだろう。
　誰しも自己中心のモノの考え方は良くないこ...</description>
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    <item rdf:about="http://www.senpukuji.net/modules/weblog/details.php?blog_id=44">
        <title>割れても末に　あわんとぞ思う（はらから８１号）</title>
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        <dc:date>2008-04-01T13:40:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>上の標題は、百人一首の中、崇徳天皇の詠んだ歌の下の句である。
　　瀬をはやみ
　岩にせかるる　滝川の
　　　割れても末に
　　　　あわんとぞ思う

　一般には、想いを寄せる相手を慕う、恋の歌だと言われている。
　実は、自分がこの歌を知ったのは上方落語からであった。そしてその名も崇徳院という古典落語が、福井と大阪をロケ地として半年間、放映された朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」に挿入されていた。

　落語の「崇徳院」の話の展開を書く紙面の余裕はないので略すが、人の世に生まれた限り誰し...</description>
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        <title>親の願い（はらから８０号）</title>
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        <dc:date>2007-10-01T13:40:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>子供に対して、孫に対してその人生の健やかならんことを願わない親はないだろう。病に苦しみ悩み、経済的に苦労し、人間関係で神経をすり減らす人生を送って欲しいなどと願うはずもない。

　しかし、自分の人生がそうであったように、子供の人生にも孫の人生にも必ずそうした苦悩と苦労はついてまわることはさけられまい。なぜなら一人一人が別人格であり、その人にしか生きられない命だからである。まさに「独生・独死・独去・独来＝独り生れ独り死し、独り去り独り来る。〜みづからこれをうくるに、代るものあ...</description>
    </item>
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        <title>&amp;#65279;電光朝露のいのち（はらから７９号）</title>
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        <dc:date>2007-07-01T13:50:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>りんどうホ―ルが建って丁度十年になった。振り返ればもう十年かという思いを禁じえない。竹内まりやという歌手の「人生の扉」という新曲が出た。歌詞の一節に「信じられない速さで時は過ぎ去ると知ってしまったらどんな小さなことも覚えていたい」と五十路に入った彼女は歌う。
　時は年とともに加速度的に早く過ぎるとは誰しもいうことだが、わが身をもってそれを感じ取れるまでにはそれ相応の時の流れを経験しなければならない。

　何度も「はらから」で紹介した、平成二年、五十歳でその人生を終えられた富山...</description>
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        <title>本堂修復事業（はらから７８号）</title>
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        <dc:date>2007-04-01T13:50:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>千福寺本堂が昭和二十年の福井大空襲で灰燼に帰し、再建へ向けて着工したのが昭和三十五年。翌三十六年に完成して今年で四十七年目を迎えます。
　その間、大幅な改築として、平成二年に本堂西側下屋の拡張と仰拝階段の屋根増築工事を行いました。

　そしてその後も屋根の瓦の部分的な補修工事を行ってきましたが、一部屋根の雨漏りなどが止まらず、専門業者に見てもらい、この際全面的な葺き替え工事が必要ではないかというアドバイスをもらいました。

　昨年の定期門徒集会で葺き替え工事について審議していた...</description>
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        <title>中村久子さん（はらから７７号）</title>
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        <dc:date>2006-10-01T14:10:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>　　　苦難の人生を支えたもの

飛騨高山の中村久子（1897〜1968）さんゆかりの真蓮寺を訪れた。両手両足を脱疽という病で失いながら、七十二年の生涯をとおとく生き抜かれた念仏者である。
　生前の中村久子さんをご存知の真蓮寺ご住職の法話を聞き、あらためて彼女の人生を支えた親鸞聖人のみ教えの確かさを思った。

　彼女の父は愛情豊かな人で、周りから「だるま娘」と陰で呼ばれていた彼女を何としてでも自分の手で育てとおしてみせると頑張った。
　彼女を思うあまりであろう、当時飛騨の地に入って来たあ...</description>
    </item>
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        <title>オカルト　占い　（はらから７６号）</title>
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        <dc:date>2006-07-01T14:10:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>ここへ来てオカルト的な要素を取り入れたテレビの番組がそこそこに視聴率を稼いでいるという。
　新聞でもテレビでも、今日の占いを掲載し放送している。

　お寺に自らの足を運んで仏法を自らの身にかけて聞こうとする人が確実に減り、お手軽に安直に自分の人生をあるいはその一部をテレビの占い番組などに委ねる人が増えている。どこの誰かも知らず、ただ頻繁にテレビに出ているというだけで、私の人生に責任をとってくれるわけでもない人物の占いや、宣託に耳を貸し、影響されて怖くないのだろうかとさえ思う。...</description>
    </item>
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        <title>如月忌・九条武子夫人（はらから７５号）</title>
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        <dc:date>2006-03-01T00:00:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>二月には如月（きさらぎ）という呼び名がある。二月七日は四三歳でその生涯を終えられた、本願寺二十二代門主、明如上人の妹で九条家に嫁がれた九条武子婦人の御命日であり、この日に西本願寺では如月忌（きさらぎき）と名づけて全国の仏教婦人が本山に会しての大きな法要が営まれている。

　明治二十年、大谷家に生まれ二十二歳のとき、九条家に嫁がれた武子夫人は、恵まれた華族の生活を安穏とむさぼることなく、仏教の精神をバックボーンに仏教婦人会の全国組織化、社会福祉活動にその生涯をささげられた。
　...</description>
    </item>
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        <title>大悲無倦（はらから７４号）</title>
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        <dc:date>2005-10-01T00:20:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>千福寺本堂の正面上部に立派な額がかかつた。
彫られた文字は「大悲無倦（だいひむけん）」
親鸞聖人がお書き下さったお正信偶の中の、源借僧都（げんしんそうず）のお徳を称えられた「大悲無倦常照我」の句からいただいた。揮毫は、毎年千福寺にご出講いただいている梯實圓先生によるものである。

　大悲とは大いなる如来様の慈悲の事。衆生の苦悩・悲しみをあたかも我が事の洋に受け止め、その苦悩、悲しみを除かんとしてはたらいておられる活動相を大慈悲という。
　無倦とは、倦怠ということの反対の意味で、...</description>
    </item>
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        <title>仏さんのような人（はらから73号）</title>
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        <dc:date>2005-05-01T23:10:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>senpuku</dc:creator>
        <description>あの人は「仏さんのような人だ」という言い方で人を評することがある。
住職の故郷である鹿児島でもそうした言い回しを子供のころ耳にした。そうした言い回しは勿論福井でもかつてはあった。

　「仏さんのような人」とは、具体的には自分の都合や欲を後回しにしてでも、他者の悲しみや苦悩に共感し、少しでも手を差し伸べようとする慈悲の心を感じさせるような方のことであろうか。
　
　仏教とは仏様が説かれた、この私が仏様になる（＝成仏する）教えである。そして仏とは、他者の悲しみ・苦悩をわが事と引き受...</description>
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